
まつ毛パーマをしたのに、思ったより上がって見えない…。
施術直後なのに、もっと上がると思っていた😭
せっかくまつ毛パーマをかけたのに、仕上がりが物足りないと残念ですよね。
私はアイリストとして施術していて、一重でまぶたが重めの方や、まつ毛の生えている角度が下向きの方は、目を開けたときに「思ったより上がって見えない」ということがあると感じています。
ただし、まつ毛パーマが上がらない原因は目元だけではありません。
ロッド選びや薬剤の反応など、施術側の調整が原因になっているケースもあります。
この記事では、アイリストとしての経験をもとに、まつ毛パーマが上がらない原因や対処法、次回アイリストになんて伝えればいいのかまで解説します☝️
まつ毛パーマをしたのに上がらない原因は?
まつ毛パーマが上がって見えない原因は、一つとは限りません。
主に考えられるのは、
- まぶたの厚みやかぶさり方
- まつ毛の生えている角度
- ロッドの形やサイズが合っていない
- 薬剤の反応が足りなかった
- 希望する仕上がりとのズレ
などです。
特に私が施術するときは、まつ毛だけではなく、目を開けたときのまぶたとまつ毛のバランスも確認しています。
ここから詳しく説明します☝️
原因① 一重・まぶたが重めで上がって見えにくい
一重だからまつ毛パーマが上がらない、というわけではありません。
ただし、まぶたがまつ毛の根元にかぶさりやすい方の場合、まつ毛自体は上がっていても、目を開けるとまぶたに押されて上がって見えにくくなることがあります。
施術中は目を閉じているため、目を閉じた状態と開けた状態では見え方が変わることも。
そのため私は、一重・奥二重・二重にかかわらず、まぶたの厚みやかぶさり方、まつ毛の生え方を確認しながらロッドを選んでいます。
一重・奥二重のまつ毛パーマについては、こちらの記事でも詳しく解説しています👇


原因② まつ毛の生えている角度が下向き
もともとのまつ毛がかなり下向きに生えている場合も、仕上がりが物足りなく感じることがあります。
同じデザインでも、もともと上向きに生えているまつ毛と、下向きに生えているまつ毛では、目を開けたときの見え方が異なります。
そのため、下向きまつ毛の場合は、元の生え方も考えながらロッドを選ぶことが大切です。
「いつもまつ毛パーマをしても上がった感じがしない」という方は、カウンセリングのときに伝えてみてください☺️
原因③ ロッドの形やサイズが合っていない
私が実際の施術で「上がりが足りない」と感じたときにまず見直すものの一つが、ロッド選びです。
まつ毛パーマのロッドにはさまざまな形・サイズがあり、選び方によって仕上がりは変わります。
たとえば、しっかり上げたい場合、私は根元から毛先までカールがつきやすいロッドを選び、まつ毛の長さとロッドのサイズのバランスを調整することがあります。
また、根元付近を少し前に出してからしっかり上がるような形のロッドを選ぶこともあります。
このあたりは施術者側の細かな調整なので、自分でロッドの種類まで指定する必要はありません☺️
むしろ、
「前回よりもしっかり上がって見えるようにしたいです!」
と希望の仕上がりを伝えてもらうほうが、私は分かりやすいです👌✨
原因④ 薬剤が十分に反応していなかった
ロッドだけでなく、薬剤の反応も仕上がりに関係します。
まつ毛の状態によって薬剤の反応の仕方は異なるため、施術者は状態を確認しながら放置時間などを調整します。
ここで注意したいのが、「太くてしっかりしたまつ毛=薬剤が反応しにくい」とは限らないこと。
私自身、施術をしていて、一見反応しにくそうなしっかりしたまつ毛でも、実際には反応しやすいと感じるケースがあります。
そのため、見た目だけで決めつけず、その方のまつ毛の状態を見ながら判断することが大切です。
原因⑤ 希望の「上がっている」と仕上がりにズレがあった
「しっかり上げてください」と伝えていても、人によって理想の仕上がりは違います。
根元からまっすぐ立ち上がっている状態を「しっかり上がっている」と感じる方もいれば、毛先までカールしてぱっちり見える仕上がりを好む方もいます。
そのため、初めてのサロンでは特に、
「まっすぐ上に上がって見えるのが好き」
「丸みより立ち上がりがほしい」
など、仕上がりのイメージまで伝えるのがおすすめです。
写真を見せながら相談するのも分かりやすいですよ。
立ち上げとカールの違いはこちらの記事で詳しく紹介しています👇


まつ毛パーマが上がらなかったらどうすればいい?
まずは施術したサロンへ相談してみましょう。
「失敗です」と決めつける必要はなく、
「もう少し上がって見えたら嬉しいです!!」
と伝えて大丈夫です☺️
私は、前回の仕上がりが上がりにくかった場合、次回来店時にロッドを変えるなどして調整します。
一度目の仕上がりが分かることで、
「もう少し根元を上げよう」
「ロッドのサイズを変えてみよう」
など、次回の施術に活かすこともできます✨
上がらなかったらすぐかけ直してもいい?
状態によっては、お直しを検討できる場合もあります。
ただし、ここは全員がすぐにかけ直して大丈夫とは言えません。
すでに薬剤を使用したまつ毛へ再び施術するため、まつ毛のダメージ状態を確認する必要があります。
私自身は、仕上がりとまつ毛の状態を見て、再施術できるかどうかを判断します。
上がらなかったからといって、別のサロンですぐにもう一度施術するのではなく、まず施術したサロンに相談するのがおすすめです☺️
次回はアイリストになんて伝える?
難しく考えなくて大丈夫です。
私なら、
「前回よりもしっかり上がって見えたら嬉しいです!!」
と伝えてもらえると分かりやすいです☺️
さらに、
「目を開けると上がって見えにくかった」
「正面から見たときに、もう少しまつ毛が見えてほしい」
など、どこが物足りなかったのかを伝えてもらえると調整しやすくなります。
前回の仕上がりが分かる写真があれば、見せるのもおすすめです✨
「もっと上げたい」なら立ち上げデザインが合うことも
「カールはついているけれど、正面から見たときにもっと長く見せたい」
という方は、立ち上げタイプのデザインが合う場合もあります。
立ち上げデザインは、根元からまつ毛をしっかり上げることで、まつ毛の長さを見せやすいのが特徴です。
ただし、一重やまぶたが重めの方の場合、単純に根元から上げればいいわけではありません。
まぶたに押されない位置や目を開けたときの見え方まで考えて調整することが大切です。
まつ毛パーマが上がらないときのQ&A
Q. 一重だとまつ毛パーマは上がりにくい?
一重だから上がらないわけではありません。
ただし、まぶたのかぶさり方によっては、まつ毛自体は上がっていても目を開けたときに押されて見えにくい場合があります。
一重かどうかだけでなく、まぶたとまつ毛のバランスを見ながらデザインを選ぶことが大切です。
Q. 下向きまつ毛でもしっかり上げられる?
下向きまつ毛でも、まつ毛の状態や目元に合わせてロッドを選び、上がり方を調整できます。
カウンセリングで「しっかり上げたい」と希望を伝えてみてください。
Q. 上がらなかったらサロンに言っても大丈夫?
大丈夫です。
施術者側としても、どの部分が物足りなかったのか分かると次回の調整につなげやすくなります。
「もっとしっかり上がって見えるのが理想です」など、希望をそのまま伝えてみてください。
Q. すぐにもう一度まつ毛パーマをしても大丈夫?
まつ毛のダメージ状態などによって異なります。
再施術できるケースもありますが、自己判断せず、施術したサロンへ相談しましょう。
まとめ|上がらなかった原因を知れば次回の調整につなげられる
まつ毛パーマが思ったように上がらない原因には、まぶたのかぶさり方・まつ毛の生え方・ロッド選び・薬剤の反応など、さまざまなものがあります。
特に一重やまぶたが重めの方は、まつ毛自体は上がっていても、目を開けたときにまぶたに押されて上がって見えにくいことがあります。
一方で、ロッドや薬剤など施術側の調整が関係していることもあります。
仕上がりが物足りなかったら、
「前回よりもう少しストレートに、しっかり上がって見えたら嬉しいです」
と伝えてみてください。
一度目の仕上がりをもとにロッドなどを調整することで、より自分の目元に合ったデザインを探していけます☺️











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