まつ毛パーマをかけ、3週間ほど経過すると…
「右と左で上がり方が違う気がする」
「片方だけパーマが取れてきた」
「前回は右が長かったのに、今回は左が長く見える」
と、左右差が気になることはありませんか?
人の目元は、もともと左右でまったく同じ形をしているわけではありません。まぶたの厚さや目の形、まつ毛の長さ、生え方などには左右差があることが多いため、まつ毛パーマの持ちにも多少の違いが出ることがあります。

施術直後はきれいにそろっていても、数週間たつとまつ毛の生え変わりによって片方だけ短く見えたり、パーマが落ちたように感じたりすることもあります😳
この記事では、まつ毛パーマに左右差が出る原因や、自宅でできる対処法、次回の施術で左右差を目立ちにくくする方法について解説します。✨
まつ毛パーマに左右差が出るのは珍しくない
まつ毛パーマ後の目元の左右差は、決して珍しいことではありません。
そもそも人の顔や目元は、左右対称ではないことがほとんどです。
例えば、
- 片方のまぶたが厚い
- 左右で目の開き方が違う
- 片方だけ二重幅が広い
- まつ毛の長さや量が違う
- まつ毛の生える向きが違う
など、目元にはさまざまな左右差があります。
施術では、その違いを確認しながら、できるだけ左右の仕上がりがそろうように調整してまつ毛パーマをかけているアイリストが多いと思います。
※まつ毛の状態や毛周期によっては、完全に同じ仕上がりに整えることが難しい場合もあります。
まつ毛が左右差になる主な原因
1.左右でまつ毛の毛周期が違う
施術から数週間たって左右差が気になり始めた場合、特に多い原因がまつ毛の毛周期です。
まつ毛は、すべてが同じタイミングで生えたり抜けたりするわけではありません。
片方の長いまつ毛がまとまって抜けると、その部分に短いまつ毛が多くなり、反対側より短く見えることがあります。
その結果、
「片方だけパーマが落ちた」
「片方だけ上がっていない」
と感じることがあります。
実際にはパーマが取れたのではなく、長いまつ毛が抜けて短い新しいまつ毛が増えたことで、左右差が目立っている場合もあります。
毛周期の状態によっては、
「前回は右のほうが長かったのに、今回は左のほうが長い」
というように、左右差が毎回変わることもあります。
2.左右で目の形やまぶたの厚さが違う
左右でまぶたの厚さや目の開き方が違うと、同じ角度でまつ毛を上げても、見え方が変わることがあります。
まぶたが厚いほうは、まつ毛の根元が隠れやすく、上がり方が弱く見えることがあります。
反対に、まぶたが薄いほうや目が開きやすいほうは、まつ毛がよりしっかり上がって見える場合があります。
3.左右でまつ毛の長さ・量・生え方が違う
左右でまつ毛の長さや量、生えている方向が違うことも、仕上がりに差が出る原因です。
片方のまつ毛が長ければ、カールが大きく見えたり、より華やかな印象になったりします。
また、片方だけ下向きに生えている場合や、目頭・目尻の向きが異なる場合も、上がり方に差があるように感じることがあります。
4.寝る向きや目元をこする癖
いつも同じ方向を下にして寝る方や、片方の目だけこする癖がある方は、まつ毛に摩擦が加わりやすくなります。
枕や布団にまつ毛が触れることで、片側だけカールが乱れたり、まつ毛が抜けやすくなったりすることもあります。
クレンジングや洗顔のときに、片方だけ強くこすっていないかも確認してみましょう。
まつ毛が枕に押しつけられたり擦れたりすることも、毛流れが乱れる原因のひとつになる可能性があります。
寝るときの注意点はこちらで詳しくまとめています☺️


5.左右でまつ毛のダメージ状態が違う
ビューラーの使い方やメイクの落とし方によって、左右でまつ毛のダメージ状態が違う場合があります。
傷んでいるまつ毛は、薬剤の反応が健康なまつ毛と異なることがあります。
そのため、左右で同じように施術をしても、カールのかかり方や持ちに差が出ることがあります。
施術直後に左右差が気になるときの対処法
まつ毛パーマをかけた直後から、



片方だけ上がり方が弱い
左右でカールの角度が違う
片目だけ仕上がりが気になる
と感じた場合は、まず施術を受けたサロンへ相談しましょう。
自宅で無理にビューラーを使ったり、まつ毛を引っ張ったりすると、まつ毛に負担をかけてしまう可能性があります。
サロンでは、施術直後の写真や現在のまつ毛の状態を確認したうえで、必要に応じて対応を検討します。
お直しの期間や対応方法はサロンによって異なるため、気になった時点で早めに連絡することが大切です。
数週間後に左右差が出たときの対処法



施術から数週間たち、毛周期によって左右差やばらつきが気になってきた場合は、コーティング剤で束感を作る方法がおすすめです✨
コーティング剤で束感を作る
まつ毛を一本一本ばらばらに見せるよりも、数本ずつまとめて束感を作ることで、長さや向きの違いが目立ちにくくなります。
コーティング剤をまつ毛全体に塗り、乾く前にスクリューブラシや先端の丸いツィザーなどを使って、数本ずつまとめます。
左右の束の位置や大きさを近づけると、全体のバランスが整って見えやすくなります。
コーティング剤には、まつ毛を保湿しながらカールの向きを整えやすくする役割もあります。
毎朝のメイク時や、夜の洗顔後のケアに取り入れるのもおすすめです。


左右差が気になってもビューラーは控える
片方だけまつ毛が下がっていると、ビューラーで高さを合わせたくなる方も多いと思います。
しかし、まつ毛パーマが残っている状態でビューラーを使うと、カールがついている部分に強い力がかかり、切れ毛や折れの原因になることがあります。
特に、片方だけ毎日ビューラーを使い続けると、その側のまつ毛だけ傷んでしまい、さらに左右差が目立つ可能性があります。
左右差がどうしても気になる場合は、無理に自分で直そうとせず、サロンに相談してかけ直してもらう方法がおすすめです。
片方だけまつ毛パーマをかけ直すことはできる?
片方だけまつ毛パーマをかけ直す対応をしているサロンもあると思いますが、すべてのサロンで対応しているとは限りません。
また、片方だけかけ直せるかどうかは、
- 前回の施術からどのくらいたっているか
- まつ毛にダメージがないか
- 左右差が出ている原因
- 現在のカールの残り具合
などによって判断が変わります。
実際には、片方だけに見えても、全体のバランスを見ながら両目を調整したほうがきれいに仕上がる場合もあります。
まずは施術を受けたサロンに、現在の状態を相談してみましょう。
次回の施術で左右差を目立ちにくくする方法
左右差が出やすい方は、施術前のカウンセリングでアイリストに伝えておくことが大切です。
例えば、
- いつも右だけパーマが落ちやすい
- 左のまつ毛が上がりにくい
- ビューラーで片方だけ上げにくい
- 前回、左右差が気になった
- 片方のまぶたが重く見える
など、気になることがあれば遠慮せずに伝えましょう。
施術前に左右差を把握できれば、まつ毛やまぶたの状態に合わせて施術方法を調整できます。
左右差が大きい方の場合は、左右で異なるサイズや種類のロッドを使用することもあります。
また、薬剤の置き時間や巻き上げる角度などを左右で変えることで、仕上がりの見え方を近づけられる場合もあります。
私自身も初回のカウンセリングでは、



今までまつ毛パーマが上がりにくかったことはありますか?
ビューラーで上げにくいほうはありますか?
などを確認しています。
過去の施術で気になったことや、普段のメイクで感じている左右差も、施術の大切な参考になります。
まとめ 時間が経つと左右差が出ることもある
目元やまつ毛には、もともと左右差があることが多いため、完全に左右同じになるとは限りません。
また、施術直後はきれいにそろっていても、毛周期によって片側の長いまつ毛が抜けると、数週間後に左右差を感じることがあります。
施術直後から明らかな差がある場合はサロンへ相談し、時間がたってからのばらつきはコーティング剤で束感を作ると目立ちにくくなるのでおすすめです。✨
次回の施術時に、左右差や上がりにくい側をアイリストへ伝えることで、ロッドや施術方法を調整できる場合がありますのでぜひ担当のアイリストに相談してみてくださいね。☺️
自分の目元やまつ毛の特徴を知りながら、まつ毛パーマを楽しみましょう!!✨










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